
【可児店】家づくりの現場紹介②
2014.09.16 |

こんにちは
可児店のスタッフです
9月の初めから「家づくりの現場紹介」として
ひとつの現場を追って
家づくりの流れをお伝えしております
第2回目は基礎工事と上棟
です
前回、敷地の草を刈り、土をならして家が建つ土台を作りました
そこに地縄と呼ばれる建築位置の目印となる縄をはりました
今回は基礎工事と上棟の様子をご紹介します
これから実際に建物が建っていきます
まず、鉄筋を組んでいきます
その後ベースのコンクリートを打ち、型枠を組んでいきます
立ち上がりのコンクリートを打ち、型枠を解体します
基礎が完成し、上棟日を迎えます
一日で床、柱、天井、野地板(屋根下地)などの構造材を組み立てます
まずは土台敷きです
土台敷きとは、お家の基盤となるコンクリートの基礎に
柱の土台となる木材を留めることです
これから柱を立てていきます
1階ができ、2階の柱が立ってきました
いよいよ上棟です
クレーンで部材を上まで運びます迫力がありますね
上棟の日はいつもよりたくさんの大工さんに入ってもらいます
だんだん形が見えてきました
屋根下地の工事まで完了しました
上棟おめでとうございます
大工さんありがとうございました
上棟を終え、お家の形が見えてきましたね
どのようなお家が出来上がるのでしょうか
次回は木工事の様子
をご紹介いたします
お楽しみに